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チベットチベット

チベットチベットという映画を見てきました。

とっても良かった!監督は在日3世の青年です。2年間にわたる世界放浪のときに、中国、ラサや北インド、ネパールを訪れ、チベット亡命政府に飛び込んで行って、ダライラマの10日間の同行取材を許され、その時収めたビデオを映画化したものでした。

青年は祖父母から無理やり押し付けられた韓国人としての誇りに嫌悪感を覚え、旅が終わったら、日本に帰化しようと思っていました。

しかし、旅を続けるうちに、民族とはなにかを考えるようになり、導かれるようにチベットへ向かったのでした。

チベットが中国により弾圧されていることは知っていましたが、映像は私の想像をはるかに超えていました。

弾圧や貧困にあえぐチベットの人々。その人たちの心のよりどころがダライラマでした。

そのダライラマは、苦しむ人々に、『中国人とチベット人を分けて考えてはいけない。人々はひとつなのだから・・・』と諭していました。こんなに弾圧をうけながら、民族としての誇りを粉々にされながら、全ての人を愛することが出来るなんて・・・・。

この人は本当に素晴らしい、世界の指導者です。

チベットの人々の、『援助よりも私たちのことを知ってもらえたら、嬉しい』と言っていた言葉が印象的でした。

まず知ること・・・それはホントに大切なことですね。

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