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発掘

「セラピーのある生活」というセラピスト向けのブログがあるのですが、そこに私の名前が出ていたとお友達が教えてくれました。

もう4年も前の記事ですが、たまたまひっかかったそうです。

そういえばず~っと前、「月刊セラピスト」という雑誌から取材を受けたことがあったのです。

すっかりボツになったと思っていたら、こんなところに出ていました。

http://blog.livedoor.jp/babblog/ 2005年12月20日の記事です。

長いけど、コピペしてみました。

人を幸せにするパワーを授けてくれた、「ここに来て、笑えるようになった」

 毎日、お客さんと接しているセラピストにとって、1人ひとりのクライアントの反応は、とても気になることでしょう。とくに来店の目的がわからないような、あまり反応を示して頂けないお客さんに出会うと、果たして自分の施術に満足して頂いているのだろうかと、不安に感じてしまうかもしれません。北海道釧路市にある「アロマテラピー スイートバジル」のセラピスト、須藤加代子さんも、あるお客さんとの出会いの中で、そうした思いを抱いていたのです。

 そのお客さんが初めて「スイートバジル」に来たのは、4年程前のことでした。当初から、かなり疲れている様子で、いつもニコリともしなかったため、須藤さんは「どうしてうちに来るのかしら?」と、不思議に思っていたといいます。あとで分かったことなのですが、このお客さんは笑顔を作るのが苦手で、毎日の忙しい職場環境の影響で、余計に笑顔が作れなくなっていたそうです。
 初めてサロンに訪れてから、15回を数えていたでしょうか。月日も3年が経過していました。「ここに来て、笑えるようになった」と言うと、初めて、そのお客さんは笑ったのです。いつも笑いたくても笑えず、職場でも人に厳しく接してしまうこともあった……それが、サロンのスタッフみんなの笑顔を見て笑えるようになった……自分も同じように人に優しく接するようにしよう……と思ったのでした。
 その言葉を聞いた須藤さんは、「涙が出そうになりました」と言います。実は須藤さん、そのお客さんのことを誤解していた部分があったと振り返ります。そして、「笑いたくても笑えない人がいるーー。本当は笑いたかったんだけど、辛いから笑えなかっただけなんだ」と思うと同時に、その人が愛しくなりました。
 あれから1年。須藤さんは、話しかけてもあまり笑わないような、少し苦手なタイプの人が来店したとしても、この時の一言を思い出して、笑顔で接するように心がけています。そして、ある先生が講演会で語った、「自然治癒力は身体の中にあるのではなく、外にあるらしい」という言葉に重ね合わせて、次のように話してくれました。
 「周りの環境や友人の励ましは、人の免疫力を上げるといいます。私はお店に来て頂いた人が、笑顔で帰ってくれることが、一番の願いです。笑顔は人を幸せにすると思うんです。そのために、技術だけでなくセラピスト自身が良いエネルギーを周りの人に与えられるーーそう出来るようにしたいと思っています」
 須藤さんが、この思いを育んだのも、そしてその思いに強い確信が持てるようになったのも、あの日の一言があったからでした。

懐かしいなぁ~。

ホントにこの方はほとんどお話しもされず、施術後もどことなく不機嫌で、でもよく来てくれるので、不思議だなぁ~って思っていたんです。

でもある日・・・「本当は笑いたかったんです」って打ち明けてくれたんです。

そして、この方は今でもバジルに来てくださる大切なお客様です。私に大事なことを教えてくれました。

ちなみに、ここに出てくる講演会の先生とは帯津良一先生です。そういえば取材を受けたのはこの言葉を聞いた直後だったんですね。すっかり忘れてました( ̄▽ ̄)。

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