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山下清展

最近ブログをさぼり気味の須藤です。

水曜日に行ってきた山下清画伯の美術展の感想を今頃になって・・・

山下清は放浪の画家と言われ、日本全国を旅しながらスケッチを続けました。

裸の大将などでドラマ化されていますし、有名ですよね。

今回はペン画と修復されたあの有名な「長岡の花火」などの貼絵8点が展示されていました。

生涯の仕事として、東海道53次の山下清版を手掛けていましたが、ペン画が完成し、これから貼絵というところで亡くなってしまったのです。今回はその下書きのペン画や欧州旅行のスケッチなどが展示されていました。

ペン画は下書きとは思えない完璧なものでした。

彼は精神薄弱で施設に入っていたのですけど、彼の絵を見ていると、決して彼が私たち普通の人間より頭が弱いとは思えないですね。

たぶん見ている世界が違っているだけなんですよね。

精神薄弱とか、自閉症とか呼ばれている人には、きっと山下清のように、私たちにはない素晴らしい才能を秘めている人がいっぱいいるんだと思います。

そういう人の才能が一人でも多く開花される世の中になるといいな。

展示されている絵の隣に書いてある彼の言葉もすごく面白いのでいちいち読むからすごく時間がかかるんですけど。

例えば参拝客であふれる川崎大師のペン画の隣には・・・

「どうしてここにこんなに人がいっぱいるのかというと、ここにくると御利益があるということで、人がいっぱい来ているんだなぁぼくにはここに来ると後利益があるかどうかはわからないなぁでもここで一番得しているのはえさをもらえるハトだなぁ」なぁんて感じで♪

山下清の書くものには句読点がないんですけど「しゃべっているときにテンとかマルとかは言わないから書く時にもテンとかマルはいらないんだなぁ」ということらしいですナイスです

山下清展は1月23日まで釧路芸術館でやっています♪

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